訪問診療費・
お支払方法

在宅訪問診療にかかる費用（訪問診療費）

訪問診療費は医学管理料と訪問診療や往診、検査、薬剤、処置、特定保険医療材料、医療機器などにかかる費用をまとめた公定価格で、医療保険が適応され、負担額は年齢や所得、公費医療負担制度受給により負担額が異なります。

• 退院時カンファレンスを行い多職種で共同管理指導を行った場合は退院時共同指導料も含まれます。
• 急変時の場合、電話や往診で対応する場合に別途費用が掛かりますが、緊急往診は時間帯（日中、夜間、深夜、早朝）によって費用が異なります。
• 介護保険適用の方は国が定めた居宅療養管理指導料が必要となります。
  （居宅療養指導管理契約書で説明します。）
• 生活保護受給世帯、住民税非課税世帯、身体障害者、重度心身障害者、指定難病患者、または高額療養費制度限度額認定者は経済的負担を軽減するための公費負担医療制度の受給者証を提示ください。
• 各種診断料や予防接種は医療保険適応外であり実費請求となります。
• 栄養剤や衛生材料、食品など保険扱いでないものは自身で個別に購入ください。
• 診療にかかる交通費やキャンセル料は請求いたしません。
• 院外処方ですので薬代はかかりつけ薬局でお支払いください。

お支払方法

・契約時に、自動引き落としの書類をお渡ししますので、ご記入ください。
・1か月分の訪問診療費を月末にまとめ、請求書を翌月の中旬に郵送させていただき、月末に引き落としとさせていただきます。
・銀行振込や現金払いでお支払いを希望される場合はお伝えください。
・ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、信用金庫（碧海信用金庫）から振り込むことができます。
・振込の場合、手数料をご負担ください。